映画『コーダ あいのうた』の名言/名台詞/名場面〜私は歌うのが好きなの生き甲斐なの〜
映画『コーダ あいのうた』
映画『コーダ あいのうた』の基本情報
映画『コーダ あいのうた』の評価
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞に関係するキャスト
ルビーロッシ/エミリアジョーンズ
家族で唯一耳が聞こえる人物、歌を歌うことが好きでかつ上手く音楽の先生MRVに大学進学を勧められるが家族を置いて大学には行けないという葛藤を抱えている。
フランクロッシ/トロイコッツァー
ルビーの父、ユーモアがある。
ジャッキーロッシ/マーリーマリントン
ルビーの母、娘を愛し過ぎている故に束縛をしてしまいルビーと対立がしばしば起きる。
レオロッシ/ダニエルデュラント
ルビーの兄、ルビーが家族のために犠牲になることを嫌がり自分の人生を生きて欲しいと思っている。
フェルディアウォルシュピーロ/マイルズ
ルビーの恋人、デュエットの相手でもある。
MRV/エウヘニオデルベス
音楽教室の先生、ルビーの才能を見出し大学に進学して欲しいと思っている。
映画『コーダ あいのうた』のあらすじ
豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聴こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・。
映画『Coda コーダ あいのうた』公式サイトより
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(1)
(18分頃)音楽クラブを選択したルビー。音楽クラブの最初の授業は声質による役割分担を行うための発声テストだった。しかし、ルビーは恥ずかしさに耐えきれず突然クラスを飛び出してしまった。その後、mrvに謝罪しにいくルビーその際に自身がコーダの子で発音を笑われると思い飛び出してしまったと説明する。その解答としてmrvは歌は声ではなく、内容と魂だと言う。
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(2)
(30分頃) デュエットを組むことになった、ルビーとマイルズ。お互いに、緊張していてぎこちなく上手く歌えない。それに対して、mrvが言った言葉
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(3)
(32分頃)ルビーの声の才能を見出したmrv、彼女にその才能を活かして大学に行くように助言する。しかしルビーは自身の状況を考えるとその選択は良くないという。しかしmrvはその反応に、煮え切らなさを感じてルビーに手話で歌に対する気持ちを伝えてくれという。正直、この手話の意味はわからないけどルビーの歌が好きな気持ちがすごい伝わる。とてもいいシーン。
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(4)
(33分頃)
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(5)
(47分頃)個別指導を受けるルビー。しかし、マイルズが自身の両親を茶化しそれをクラスメイトに吹聴したことを知ったルビーはマイルズに激怒する。上手くいかない現実にやる気を無くしたルビーにmrvが言ったセリフ。
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(6)
(56分頃)ルビーの両親を茶化してしまったことを謝罪するマイルズ。またマイルズはルビーの家族は自分の家族に比べてとても恵まれているという。しかしルビー自身は自分の家庭環境が良くないのは自身がよく知っている。家にはお金がなく、自分を除く家族はろう人である。だが、マイルズからすると自身の家族と対照的に家族が仲がいいと言うのはとても素晴らしいことだという。ついでに、ルビーの歌声を誉める。
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(7)
(60分頃)新事業に向け、動く家族。唯一耳が聞こえるルビーは家族の事業にとても重要である。事業を手伝うルビーは、mrvのレッスンに遅刻してしまう。その場面のセリフである。
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(8)
(62分頃)mrvに、大学に進学するべきだと助言を受けたルビー。ルビー自身も、歌を歌うことが好きで音楽の道に進みたいと考えていた。家族に相談すると「家族の事業のために今は大学の進学を諦めてくれ」と言われた。いい時期が来たらその時に進学してくれと。しかしルビーは、それに対して「チャンスにいい時期はない、今しかないのだ」と。加えて、「一生家族のためにここには残れない、もう疲れたの、自分の人生を生きたい」とルビーはいう。
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(9)
(63分頃)ルビーの大学に行きたい夢を家族の事業のために諦めてくれと言った両親。母はルビー自身がまだ子供だから自身の元から去るのは心配であるという。それに対して、父はルビーは昔から大人だという。
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(10)
(64分頃)
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(80分頃)ルビーの音楽大学進学を両親が反対するなか、兄は自分の道をルビーに進んで欲しかった。そこでルビーが兄貴と話し合うシーン。
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(12)
(90分頃)合唱会中、ルビーは自身は耳が聞こえないためルビーの歌を周りの人たちの反応から押し図ろうとしていた。そこで、父はルビーの音楽センスが飛び抜けており家族のために犠牲になることを迷っていた。そこで、帰宅後ルビーと二人で話合うこととなった。そのシーンのセリフである。
映画『コーダ あいのうた』の名言/名場面/名台詞(13)
(105分頃)音楽大学合格を果たしたルビー。出発の日父が発したセリフ。